子どもの自殺率が上昇する時期のようです。自殺は身近にあるものであってはいけませんが、どうしたらいいのでしょうか

文部科学省から子ども達の自殺についての通達がありました。

夏休みが明けて、この時期に自殺数が増加する傾向があるようです。

 

交通事故よりもはるかに上まる数の自殺。

自分で自分の命を絶ってしまう行為。自殺は自分だけの問題ではありません。

 

「自分自身を大切にしましょう」

 

当然ですけど、どうしたらいいでしょう？

 

1-1.　病気のときは手当を受けましょう

人は病気の時、また伝染性の病気にかかっている時にでさえ、自分を隔離したり、にきちんとした治療を受けようとしないことがあります。簡単にわかることですが、これはあなたの身を危うくしかねません。だれかが病気であれば、大事をとるようにしたり、手当を受けるように強く勧めましょう。

（しあわせへの道　Lロン・ハバード著より）

 

 

 

自殺には直接関係ないようにも聞こえますが、自分自身を大切にすることで命を絶つという思いを回避できると思います。また、周りの人もその子に気をかけてあげることで悩んでいることに気がついてあげられるかもしれません。

 

言うことは簡単で、悩んでいる子にすると

「苦しくて、どうしようもないけど、誰もわかってくれない」

と考えているかもしれません。

 

偽善に聞こえるかもしれません。でも、ちょっとお話してみたり、違う視点を持つことでより良い解決策が見つかるはずです。

 

まず一つ。

今日はこれに意識をおいてみてください。

 

1−1 病気の時には手当を受けましょう。

 

今は病気ではなくても、その考えを持っていてください。

明日はまた違う点を配信します。